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危篤という生命の危機を乗り越えたおじいちゃん。約半年の入院生活を終えてついに退院!ふたたびはじまった家族との同居生活。めざすは100歳!?

2006/11 |  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2007/01

どうも、体調いまいちのちいじいちゃんです。


もうすぐ今年も終わりというときに…いけてないです(><)でもそこまでは悪くないです(どっちや!?)ノロウイルスも蔓延してますがみなさん体調はいかがですか?


新年は元気いっぱい迎えたいものです。


おじいちゃんも体調いまいちのようで。
おじいちゃん同士!?変なところで息がぴったりなのです。


というわけで、思うようにお世話できないのですが、正月休みに入っているくりぼーがお世話してくれていて大変助かっています。


さては、くりぼーこの機会にやさしさライセンスゴールドカードを狙っているのでは!?( -_-)

ん~なわけない!(笑)


やはり家族が多いことはうれしいです(^-^)家族のなかで学ぶことが多くあります。家族が一番身近で一番小さな社会だと再認識する今日この頃。






「今年も 家族みんなに ありがとう」


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自称、やさしさライセンスゴールドカードのちいじいちゃんです。


しかし、ゴールドカードからノーマルカードにランクダウンしそうな危機です。


最近、おじいちゃんがスイッチがはいっている状態が続いており、夜中や早朝の叫び、徘徊などが続き満足に寝かせてもらえない日々かが続いています。(ちいじいちゃんの部屋はおじいちゃんの隣です。)多いときだと夜中から朝にかけてちいじいちゃんの部屋に10回ちかく入ってきます。おじいちゃんの部屋とは引き戸で仕切られているだけなのでそこをドンドンッとたたかれたり、開けられたりという行動が続いたりします。徘徊は家の中にとどまらず外にまでおよびます。正常なときよりも活動的になり、足腰が弱くあまり歩けないはずのおじいちゃんが、スイッチがはいっているときはどんどん動き回ります。目がいってしまっており意識が半分はないような状態です。でも足元がおぼつかないのは変わらないので転んだりして大変危ないのです。最近も顔をどこかでぶつけたらしく額と鼻の横から血がでていて痛々しかったです(>_<)
先日朝5時すぎに外にでたおじいちゃん。


ちいじいちゃん「おじいちゃんどうしたん?道路のほうは危ないに!」


おじいちゃん「あ~!じゃあ見つかったんかっ!!」


ちいじいちゃん「え?なんか探しとんの?」


おじいちゃん「あ~、見つからんのやっ!見つかったんかっ!」


ちいじいちゃん「おじいちゃんなにを探しとんの?」


おじいちゃん「見つかったんかっ!」


スイッチがはいっているときは、会話にならない+攻撃的です。


夜中、スミレの部屋におしっこまみれの服やおむつを脱ぎ捨てて裸でいたりします。(わざわざそこまで移動するのが大変だと思いますが。)


ある時は、
おじいちゃん「くりぼー!くりぼー!」と呼んでいて、くりぼーが遠いのでちいじいちゃんが行ってみると、おしっこまみれのおじいちゃんがそこにいるのです。そんなときは失敗した~、くりぼーが呼ばれてたのにわざわざ来てしまった~(笑)とか思ってしまうわけです。


夜中にスミレとおしっこまみれのおじいちゃんの服を変えているとき(最近、おしっこまみれになることが多いんです。どこがトイレでどこで用を足せばいいか、いつおしっこがでるのかさえも分からない状態なんです。)


おじいちゃん「あ~!冷たいっ!これじゃあ風邪引いてしまうわーっ!はっはっ!」


スミレ「冷たいって自分のおしっこやに!」


おじいちゃん「これじゃ風邪引いてしまうわ!!はっはっ!」


スミレ「だからはよ着替えやんと!」


しかし、ちいじいちゃんが着せる服をすぐ脱いでしまうおじいちゃん。


おじいちゃん「あ~っ!寒いっ!!これじゃ風邪引いてしまうわっ!」


いやいや、そりゃ寒いやろ(*_*)


も~無理っ!とか思います。


寝れない日々が続いているので寝るときもおじいちゃんの叫び、徘徊、物音などが気になります。ちょっと、おじいちゃん恐怖症はいってるかな~と。でも以前のように別の部屋に逃げてもそこまでおじいちゃんは来るので部屋は移動するつもりはありません。


神経がとがっているのか自分のおじいちゃんに対するやさしさが減っているのを感じます。許せる範囲が狭くなってる。イライラしたり、も~っ、と思う自分がでてくる回数が明らかに増えています。


なるべくださないようにと思っているのですが。自分でおじいちゃんへの語気が強くなったり、冷たくなったりするときがあると感じます。決まってその後は、自分が嫌になります。は~っとため息をついちゃいます。おじいちゃんはなにも悪くないんです。逆にぐっとこらえてがんばれたときはよしっ!がんばった!と。でも矛盾しますが介護は「がんばらない勇気」がときには大事だとつくづく感じます。


おじいちゃんは急によくなったり、悪くなったりするので悪くなったときは大変です。でも考えてみると、今は6人暮らしですが一年前まではスミレ、ヒロシ、おじいちゃんの3人暮らしでした。今でもスミレが主におじいちゃんのお世話をしていますが、3人暮らしのときは実質一人ですべてやってたことを考えるとほんとに大変だったろうな~と思います。


ちいじいちゃんも少し介護にたずさわらせてもらって、その大変さ、肉体的にも精神的にも相当なものがあるなと感じています。とくに痴呆などで自分がなにをしてるか分かっていないような状態の大人を介護するというのは並大抵のことではありません。


ほんと試されてるなと感じます。人として。


おじいちゃんがこういった状態なのでショートステイを利用しようと問い合わせたのですが年末年始はどこも満室でした。みなさん年末年始は施設にあずけて出掛けるんでしょうか?たしかにおじいちゃんのような老人を一人で留守番させるわけにはいきません。というわけで、スイッチのはいった状態のおじいちゃんと年末年始を過ごすこと決定です!!!(^^)v







「おじいちゃん 存在自体が 学び舎です」


今日は久しぶりにおじさん(ヒロシの弟さんです)が家に来ました。おじいちゃんも久しぶりに息子に会えて嬉しかったと思います!今のおじいちゃんにとってはこうして人に会う、話をする、ということが何よりだと感じます(^-^)


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おじいちゃん「おーい!おーい!」


おじいちゃんのお呼びです。


ちいじいちゃん「どうしたん?おじいちゃん。」


おじいちゃん「わけがわからんのや~。」


おじいちゃんがわけがわかった試しがかつてあったのでしょうか?いやありません。こういうの不可疑問文ていうんでしたっけ?


すみませんもとにもどしますm(__)m


おじいちゃん「これ、つけてみてくれ~。」


おじいちゃんが集めたのは、
ライター2本
テレビのリモコン
エアコンのリモコン
灰皿
以上、5品です。


すでに、つけるつけないの問題ではないものが1品ありますが…(*_*)


とりあえずその1品に辿り着く前に問題が解決することを願います。


まずライター1本目
ちいじいちゃん「おじいちゃん、これはオイルがないからもうつかんのやわ~。」


おじいちゃん「お~、そうなんか~。」


続いて、ライター2本目
ちいじいちゃん「これはほれっつくよ!」


おじいちゃん「お~、なるほど~これでつくんか~。」


って、おじいちゃんの目線の先には…



エアコンッ!!!(☆。☆)



ちいじいちゃん「いやいや、おじいちゃんライターではエアコンはつかんに。っていうかエアコンはすでについてるし。」


おじいちゃん「え?そうなんか?じゃあどうやってつくんや~。」


エアコンのリモコンの使い方を説明してとりあえず終了。灰皿をつける難題にチャレンジすることにならなくて一安心です(^ .^)y-~~~








「じいちゃんの 選択問題 消去法」これしかありませんね。


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夕食を食べ終えて


薬をいじりながら
おじいちゃん「ちいじいちゃん取らんといてくれ~。」


ちいじいちゃん「?、なに?」(*_*)


おじいちゃん「これ使わんといてくれ~。」


ちいじいちゃん「いやいや、おじいちゃんの薬とらんに。」


おじいちゃん「これはもう使いもんにならんのや~。」


???。


スミレ「おじいちゃんそれ飲むんやに!」


おじいちゃん「うん、飲むんだがな~。使いものにならんのだわ。」


ちいじいちゃん「飲むんやったら使いものになっとるやん!薬は飲むもんやでな。」


おじいちゃん「これじゃあ商売にならんのだわ。」


商売!?


おじいちゃん「これじゃあ使いものにならんと商売にならんの。」


どうやら何か考えていた?ようです。


おじいちゃん「これからどうしたらええんかの~?」


これから?…難しい質問です。すごく…。


おじいちゃん「できるかぎりよろしくお願いします。」m(__)m


ちいじいちゃんはただただ微笑みがえしをしたのでした(^o^;










「おじいちゃん めざす市場は ジェネリック?」


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朝6時頃 台所にて


ガチャッ


くりぼー・わさび「おじいちゃんおはよう。」(^3^)/


おじいちゃん「こんばんは~。」


おじいちゃん「ここはテレビがあってええの~。」


くりぼー「いや、おじいちゃんの部屋にもあるに。」(@_@;)


おじいちゃんの部屋へ行ってテレビをつける


くりぼー「ほらっ」(^!^)y~


おじいちゃん「お~、ほんとや~。」


数分後、


ガチャッ


おじいちゃん「ここは、食事付か~。」


(*_*)食事付!?ここは施設?朝ごはん食べてるだけですけど。


さらに数分後、


おじいちゃん「寒すぎるんや~、どうなっとるんだ~。」


エアコンをつけてあげるくりぼー。


さらに数分後、


おじいちゃん「なんか食べるものあるかの~。」


おじいちゃんの大好きなたまかけをつくるくりぼー。


かなりの勢いでがっつくおじいちゃん!す、すごい…(◎-◎;)


時刻は6時半をまわり


おじいちゃん「明日は行く日なんか?」


おじいちゃん「明日は行く日なんか?」


ちいじいちゃん「もう明日の心配しとんの?デイサービス明日は休みやに。けど今日は行く日やでな!」


おじいちゃん「ん?今日?なんでや?」


ちいじいちゃん「今、朝の6時半すぎやで。おじいちゃん今、夜じゃなくて朝やに。朝!」


おじいちゃん「何!!朝!?夜じゃね~のか。」


やはり、あまりにはやく寝たりしてるので時間の感覚もなくなってます(*_*)


ひたすら朝を教えるちいじいちゃん。


おじいちゃん「そうか~。」ようやく朝だと認めて自分の部屋へ。







「朝と夜 外が暗いと いつも夜」


昨日は冬至でかぼちゃを食べました。日が短くてほんと朝でも暗いですからね~。だからおじいちゃんの中ではずっと夜なんです(笑)はじめの挨拶「こんばんは~。」がすでに夜の挨拶ですね(o^o^o)


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後半です(笑)時刻は午前2時すぎ。はい、夜中です( -_-)


おじいちゃん「おーい!おーい!」

ガンッガンッ!!



嫌な予感が見事に当たりました。


ガンッガンッ!ドンッドンッ!


おじいちゃん「おーい!!」


ガラッガラッ

ミシッミシッ


く、来るっ!!


このときほど、おじいちゃんの足音がこわいときはありません。


ガチャッ!


来たっ!!


ちいじいちゃん「おじいちゃん!おじいちゃんの部屋となりやに~。ここは違うよ。」(@_@;)


おじいちゃん「んっ?となりってどこだ~。どうなっとるんだ。さっぱり分からん!」


おじいちゃんに説明して自分の部屋へ行ってもらいます。


30分もたたないうちに。


おじいちゃん「おーい!!おーい!!」


ガラッガラッ

ミシッミシッ


またっ!く、来るっ!!


おじいちゃんの足音がこわい。というか、おじいちゃんなのか!?


ガチャッ!


来たっ!!(☆。☆)


ちいじいちゃん「おじいちゃん!ここはちいじいちゃんの部屋!となりとなり」


おじいちゃん「どうなっとるんだ~。さっぱり分からん!」


こっちが分からんわ~。ふ~っ。再度おじいちゃんを部屋へ。



これが繰り返されるんです…。(T_T)



そして、午前4時すぎ


ガラッガラッ

ミシッミシッ


く、来るっ!!



こうなったら寝たふりだっ!!( ̄□ ̄;)!!


ガチャッ!


来たっ!!


どきっどきっ!!(*_*)


どきっどきっ!!(*_*)


おじいちゃん「ん~。」

ガサゴソ

バンッバンッ!


どきっどきっ!!(*_*)


ちいじいちゃん「いたっ!!」(☆。☆)


おじいちゃんがベッドにのっかってきた!!


おじいちゃん「お~っ。どうなっとるんだ~。」


ちいじいちゃん「おじいちゃん!足!足踏んでる!」


おじいちゃん「おう。どうなっとるんだ?」


ちいじいちゃん「いやいや、だからここはちいじいちゃんの部屋なん!おじいちゃんの部屋はとなりやに!」


四?五?度おじいちゃんを部屋へ。


二度と寝たふりはしないでおこうと心に決めました(笑)



そして、午前4時半をまわりました。このまま静かであってほしいとの願いも虚しく。


おじいちゃん「おーい!ちいじいちゃ~ん!おーい!ちいじいちゃ~ん!」


ちゃんと名前を呼んでいます。行かないわけにはいきません。


ちいじいちゃん「どうしたん?おじいちゃん。」


おじいちゃん「寒くてたまらんのや~。」



!!!!っ


掛け布団も毛布も下に落として、布団もくちゃくちゃ。なぜか上着も脱いでおじいちゃんが小さくなって一人ベッドの上に座っています。


ちいじいちゃん「おじいちゃん、そりゃ寒いに~。ちょっとどいてな。」


急いでベッドメーキングをして、ちいじいちゃん「おじいちゃんここに寝て!」


ころんっと丸まって横になるおじいちゃん。


毛布、掛け布団をかけてあげて、ちいじいちゃん「おじいちゃん、このままじっとしとったらあったかくなるでな~。」


おじいちゃん「じっとしとったらあったかくなるんか~。そうか~。ありがと~。」


時刻は朝5時。ちいじいちゃんはそのまま外に出るため結局、一睡もできず…(T_T)


人生、何事も修業、戦いです。







「おじいちゃん ちいじいちゃんの 師範代」

く~っ!!厳しいお師匠さんです…。(T_T)


今日も最後までお読み頂きありがとうございます!(^-^)日々、おじいちゃんの修行をうけているちいじいちゃんに応援のぽちぽちを!クリックして頂けると嬉しいです!\(^O^)/



時刻は17時半すぎ


おじいちゃん「おーい!おーい!」


おじいちゃん「おーい!おばあちゃ~ん!おばあちゃ~ん!」


おばあちゃんは9年前に亡くなっています。


おじいちゃん「おーい!おばあちゃ~ん!」


なんか嫌な予感がします。こんなとき行こうか行くまいか悩みます。でも行きます。とりあえず(笑)


ちいじいちゃん「どうしたんおじいちゃん。おばあちゃんはおらんに。」


おじいちゃん「お~、そうか~。このまま朝まで寝られるんか?」


ちいじいちゃん「このまま朝まで?おじいちゃんまだ夕方やに。はやすぎるで。また夜中、目が覚めるでまだ起きとんな。」


おじいちゃん「朝まで寝とれんのか~。」
残念そうなおじいちゃん。


ちいじいちゃん「夜ごはん食べてからな。」


15分後、


おじいちゃん「おーい!おーい!」


おじいちゃん「おにいちゃ~ん!おーい!おにいちゃ~ん!」


おにいちゃん(ちいじいちゃんの兄)は今、一緒に住んでないのですが。
こんなとき行くか行くまいか悩みます。でも行きます。とりあえず(笑)

おじいちゃん「おにいちゃ~ん!おーい!」


ちいじいちゃん「どうしたん?おじいちゃん。」


おじいちゃん「どういったことや?」


おじいちゃん「あっはっは、このままでええんか~?」

このまま?
ちいじいちゃん「おじいちゃん、もうすぐご飯やでな。あと、家におにいちゃんはおらんでな。ちいじいちゃんやでな。」
非常に嫌な予感がしているのです。


後半に続く(また!?・笑)








「おじいちゃん いない人だけ 呼んでみる」

いや、おじいちゃんには見えているのでしょうか。


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久しぶりの更新になりました。「後編はどうしたんだ!」というツッコミが聞こえてくるようなこないような…。かならず書きますので(;_;)許してやって、あっ!おくんなせ~(歌舞伎調で)いえふざけてませんよ





こそこそ


ガタンッ


ちいじいちゃん「ん?なんやろ?」 様子を見に行くと


あっおじいちゃん。


んっ!!!???


砂糖をそのまま食べてるーーーっ!!(◎-◎;)


ちいじいちゃん「おじいちゃんっ!」(☆。☆)


おじいちゃん(ビクッ!!)


あたふたあたふた


砂糖をちらかしてしまう。


あきらかに動揺しているおじいちゃん。


そしてゆっくりこっちをふりかえる。


み~た~な~。( -_-)


こわっ!見てはいけないものを見てしまった!(>_<)



理由も聞けずその場を離れる。
たしかにおじいちゃんは甘いものが好き。おやつもまんじゅうやケーキ、とにかく甘いものをだします。プラス、これでもか!っていうくらい甘いコーヒー。
まさかこの上に砂糖をそのまま食べるとは…。想像をこえる甘党です。
前に砂糖をむさぼるおじいちゃん情報を聞いたような気がするのですが、実際に目にするとほんと驚きです!

昔、甘いものを食べると骨が溶けるとよく言われましたがおじいちゃんの骨はいまどうなっているのでしょう?気になります。
どう考えても糖分過多なので。

でも、おじいちゃんはそんなことまったく気にせず。今日も家族の目を盗んで(つもり!?)砂糖を食べます。

甘いお菓子、甘いコーヒー、砂糖

想像するだけで




「あま~いっ!!」 BYスピードワゴン

はい、言いたかっただけですけど何か。







「じいちゃんの 人生そんなに 甘くない」

今日も最後までお読み頂きありがとうございます!(^-^)おじいちゃんは戦争経験者ですから。いろいろ苦労が多い時代です。甘いものが好きなのもその時食べられなかったから。はい、それは関係ないですね。どこかしらランキングに関係ありそうなところをぽちぽちっとクリックして頂けると嬉しいです!\(^O^)/


下にあります(笑)




のっぴきならぬ事情により携帯からの更新です。(どんな事情!?)

牛銀後編はお待ちくださいm(__)m

おじいちゃんの枕元にはだいたいいつも孫の手がおいてあります。

ある日の夜中。

孫の手を杖がわりにして玄関のほうへ歩くおじいちゃん。

スミレ「おじいちゃんどこ行くの?」

おじいちゃん「ん?」

ちいじいちゃん「どこ行くん?いま夜中やで。」

おじいちゃん「ん?」

ちいじいちゃん「いま夜中の12時やで。」

おじいちゃん「夜中の12時!?そんなわけないやろ!」

ちいじいちゃん「いや、夜中やに。」

おじいちゃん「そんなわけない!」

そんなわけないやろって…(・・;)すごい自信やな~。迷いが一切ない。こっちが間違ってるような気がしてきた(;-_-+

おじいちゃん「そんなわけない。」

まだ言ってる(*_*)

と、突然脱ぎだすおじいちゃん!!

おっおじいちゃん!?(☆。☆)

おじいちゃん「脱いだ服はどこに置けばええんかの~。」

ちいじいちゃん「いやいや、ここ玄関やで置くとこないし、脱いだら寒いやろ~?」

おじいちゃん「…。」

かまわず脱ぎ続けるおじいちゃん。一心不乱に。

もう諦めて(笑)けっこう着込んでるな~とか思いながら見ていました(;^_^A

そして身軽になったおじいちゃん。

どこへっ?

あっトイレに入った。

よかった~(?)外に出ようとしたらまた連れ戻すのに一苦労です。とりあえず一安心(^-^)

そしておじいちゃんは何事もなかったように自分の部屋に戻りました。







「さあ行こう! 杖のかわりに 孫の手で!」

本日も最後までお読み頂きありがとうございます!そうです!杖がなくたっておじいちゃんにはちいじいちゃんをはじめたくさんの「孫の手」があります!まだまだ「さあ行こう!」の気概で元気にいてほしいものです(^-^)
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本日のブログは、わさびによる投稿文です。





今から両親(ヒロシとスミレ)の結婚30周年記念に,家族でご飯を食べに行きます☆

しかも,ななな何と!!お肉150gで8千円という高級なお店なんです\(◎o◎)/!!!

その名も『牛銀』!!

くりぼーとぽんたさんが御馳走してくれるんです(^_^)v

こんなリッチな食事は人生初です!!!

しかし,主役のヒロシが帰宅せず…携帯つながらじ…もう出発時間は過ぎてます(`
ε´)

恐らくヒロシはパチンコでしょう。

くりぼーはブチ切れてます(-"-;)

スミレは出掛ける服に迷い中で一人でファッションショー。

おじいちゃまは,玄関先で寒そうに背中を丸めて息子(ヒロシ)を待つ。

ちいじいちゃんはぽっくりさんと電話で意気揚々と東京弁。ここは三重ですが…

そうこうしてるうちにに,ヒロシからようやく電話がありました。

くりぼー『どこにおるん?(`ヘ´)』

ヒロシ『どこにおる?(質問返し)』

くりぼー『家におるに決まっとるやん!!どこにおるん??(*`θ´*)』

ヒロシ『すぐ帰る!!(答えになってない)』

ヒロシがパチンコに行っていた事を家族は確信しました。

そしてヒロシ帰宅。(出発予定時間より20分遅れ)
(玄関ガラッ)

ヒロシの第一声
『おーい!!行くぞ~!!!』

家族一同
『はぁ~!!??(`ε´)行くぞ~ちゃうわ~!!!ヒロシを待っとったんやし!!』

ヒロシ
『苦笑い』
そして無事に出発しました。

ヒロシの車にくりぼー,ぽんたさん,おじいちゃま。スミレの車にちいじいちゃんと私。

バチ切れのくりぼーが,車中でヒロシを非難しまくっているでしょう。ヒロシの無事を祈る次第であります。

お店の予約の時間に間にも合いそうにありません。くりぼーの怒りも増します。

うちは腹ぺこりだ~!!









「牛銀が 我々家族を 呼んでいる」


本日も最後までお読み頂きありがとうございます!わさび投稿文いかがでしたか?ちいじいちゃん的には楽でいいです(笑)明日はちいじいちゃんが現地のことをリポートします!生涯一度きりの経験を(笑)本日も応援の2クリックをポチポチッとお願いします!